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2021年エラストマー討論会@九州大学
日本ゴム協会2021年エラストマー討論会に参加するため、九州大学に来ております。本当に、ひさしぶりの出張でした。
(1日目)
M1森(口頭)「原子間力顕微鏡を用いたノイズ解析ナノフィッシング法による高分子一本鎖の粘弾性に関する研究」
M1佐藤(口頭)「ナノ触診原子間力顕微鏡を用いたスチレン系熱可塑性エラストマーの変形挙動解析」
M2茂木(口頭) 「ナノ触診原子間力顕微鏡を用いたPP/EPDM系動的架橋熱可塑性エラストマーのナノ相構造変化に関する研究」
B4花井(ポスター)「ナノ触診原子間力顕微鏡を用いたPP/EPDM系ブレンドの弾性率に関する研究」
M2小林(ポスター)「高周波粘弾性マッピングを用いた充塡剤補強ゴムのナノ力学物性研究」
M2宮田(ポスター)「ナノ触診原子間力顕微鏡を用いたTPU系素材の物性研究」
D3劉(ポスター)「熱可塑性エラストマーの初期伸長過程における応力ネットワークの形成とその動的挙動」
(2日目)
梁助教(口頭)「原子間力顕微鏡を用いた変形中のゴム材料のナノ応力分布の解析」
その他、岡山工業技術センターとの共同研究も発表を行いました。
これは初日終了後の打ち上げ後の集合写真、