ニュース
第35回エラストマー討論会@大阪大学中之島センター
大阪大学中之島センターで開催された第35回エラストマー討論会に参加しました。中嶋は別件で参加できませんでしたが、梁准教授の監督のもと、学生たちが日頃の成果を報告しました。
M2小島(口頭)「ナノ触診原子間力顕微鏡を用いた動的架橋熱可塑性エラストマーの伸長過程における力学的挙動解析2」
M1森(口頭)「ナノフィッシング法を用いたポリ(N- イソプロピルアクリルアミド)一本鎖の物性に関する研究」
M1長谷川(口頭)「非整数階微分粘弾性モデルを用いた粘弾性接触理論の検証」
D3石田(口頭)「カーボンブラック充塡ブタジエンゴムの熱酸化に伴うナノ構造変化」
M1小浜(ポスター)「ナノフィッシング法を用いたポリエチレングリコール一本鎖の力学物性に関する研究」
B4高橋(ポスター)「原子間力顕微鏡を用いた熱可塑性エラストマーのオイルブリード挙動に関する研究」
M2ダオ(口頭)「ナノ触診原子間力顕微鏡を用いた伸長下におけるシリカ充塡スチレンブタジエンゴムの力学的挙動に関する研究」
梁准教授(口頭)「In-situ ナノ触診AFM を用いたフィラー充塡ゴムの大変形下における変形挙動の可視化」
この他にもNOKとの共同研究に基づく発表がありました。